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旅行の洗濯グッズはダイソーで十分!LCC女子旅の荷物を半分にする「魔法の脱水術」

「LCCの機内持ち込み7kg制限、厳しすぎない…?」
「荷物を減らしたいけど、現地で洗濯するのは面倒だし、生乾きで臭くなったら最悪…」

今、パッキングの手を止めてこの画面を見ているあなたは、そんな悩みを抱えているのではないでしょうか。その気持ち、痛いほどよく分かります。私もLCCで世界一周をしていた頃は、1gでも軽くするために試行錯誤の連続でした。

でも、安心してください。高い専用の洗濯グッズを買う必要はありません。

実は、ダイソーで買える「あるバッグ」と、水泳選手が使う「吸水タオル」さえあれば、誰でも簡単に、手を濡らさず、翌朝には確実に乾くプロ並みの洗濯ができるのです。

この記事では、年間100日以上を旅する整理収納アドバイザーの私がたどり着いた、LCC旅を身軽にする「スマート洗濯ルーティン」を包み隠さず公開します。これを読めば、あなたのスーツケースの半分が空き、その分だけお土産と思い出をたっぷり詰め込めるようになりますよ。

この記事を書いた人

旅する整理収納アドバイザー・Mina
トラベルパッキング専門家 / 整理収納アドバイザー1級

LCCのみを利用した世界一周を達成し、年間100日以上を海外で過ごす旅のプロ。かつては荷物が多くて移動のたびに疲弊していた経験から、パッキング術を研究。「#Minaのパッキング」で発信する、実体験に基づいた「賢く楽をする」ノウハウがSNSで人気。
【メッセージ】 洗濯は「面倒な家事」ではなく、旅を自由にするための「魔法」です。一緒に身軽な旅を始めましょう!

目次

なぜ「旅先での洗濯」で失敗するのか?やりがちな3つのNG行動

まず、多くの人がやってしまいがちな「失敗する洗濯方法」についてお話しさせてください。あなたもこんな経験、ありませんか?

「ホテルの洗面台にお湯を溜めてジャブジャブ洗う…」
これ、正直言って衛生的にも精神的にもキツイですよね。海外のホテルの洗面台はピカピカとは限りませんし、何より洗面台で直接洗うと、ネイルが傷んだり手が荒れたりする原因になります。

そして、一番の落とし穴が「脱水」です。
「手でギュッと絞って干したけど、翌朝まだ湿っていて臭い…」
これは、手絞りの限界です。かといって、よく裏技として紹介される「ホテルのバスタオルに挟んで踏む」方法もおすすめしません。 なぜなら、分厚いバスタオルを脱水に使ってしまうと、翌朝あなたがシャワーを浴びた後に使うタオルがなくなってしまうからです(連泊で清掃が入らない場合は特に悲劇です)。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 「洗面台直洗い」と「備え付けバスタオルでの脱水」は今すぐ卒業しましょう。

なぜなら、この2つが「洗濯=面倒で不快なもの」と感じさせる最大の原因だからです。専用の道具(といっても100均ですが)を使うだけで、洗濯は驚くほど清潔で快適な作業に変わります。

【神グッズ1】ダイソー「ウォッシュバッグ」がScrubbaより推せる理由

では、何を使って洗えばいいのでしょうか?
旅人の間で有名なのは「Scrubba Wash Bag(スクラバウォッシュバッグ)」という製品です。内部に洗濯板のような突起があり、洗浄力は抜群ですが、価格は約6,000円〜と決して安くありません。

そこで私がLCC女子旅に強くおすすめしたいのが、ダイソーの「ウォッシュバッグ(550円)」です。

「え、100均で大丈夫?」と思うかもしれませんが、このダイソーのウォッシュバッグは、Scrubbaのジェネリックとして非常に優秀です。最大のポイントは、空気を抜くための「バルブ」が付いていること。 これがあるおかげで、バッグに入れたまま圧縮して脱水することが可能です。

もちろん、耐久性や洗浄力では本家のScrubbaに軍配が上がります。しかし、3泊4日の台湾旅行や1週間のタイ旅行程度であれば、ダイソーのウォッシュバッグで機能は十分すぎます。浮いた5,000円で、現地の美味しい小籠包やマッサージを楽しんだ方が、旅の満足度は間違いなく上がりますよね。

比較表:ダイソー vs Scrubba!LCC女子旅にはどっちが最適?

項目ダイソー ウォッシュバッグScrubba Wash Bag判定
価格550円 (税込)約6,500円〜ダイソーの圧勝
機能性バルブ付きで脱水可能内部突起あり、バルブ付きScrubbaが優秀
耐久性短期旅行なら問題なし長期・ハードな使用に耐えるScrubbaが優秀
入手性全国のダイソー店舗ネット通販・専門店ダイソーが手軽
おすすめ3泊〜1週間の女子旅世界一周・長期バックパッカー今回はダイソー!

【神グッズ2】生乾き臭をゼロにする!「マイクロセームタオル」の威力

洗濯で最も恐ろしいのが「生乾き臭」です。せっかく洗った服が臭くて着られないなんて、旅行中のテンションはガタ落ちですよね。

生乾きの原因は「雑菌の繁殖」ですが、この雑菌は「洗濯が終わってから乾くまでの時間」が5時間を超えると爆発的に増殖します。 つまり、生乾きを防ぐ唯一の方法は、「いかに早く乾かすか」にかかっているのです。

そこで登場する秘密兵器が、「マイクロセームタオル」です。
これは本来、水泳選手が使う吸水用タオルですが、これを洗濯の脱水に使います。

使い方は簡単。洗った服をマイクロセームタオルに挟んで、上から踏むだけ。
これだけで、洗濯機の脱水に匹敵するレベルまで水分が抜けます。通常の手絞りでは水分が約60%残るところ、タオルドライを行えば約30%台まで減らせるというデータもあります。ここまで水分を抜けば、湿度の高いアジアのホテルでも、Tシャツなら一晩で確実に乾きます。

参考altテキスト: 手絞りとタオルドライの乾燥時間比較図。手絞りは乾燥に8時間以上かかり生乾きリスクが高いが、タオルドライなら3時間程度で乾き清潔であることを示す。

手汚さず&15分で完了!LCC女子のための「スマート洗濯手順」

道具が揃ったところで、実際にホテルの部屋で行う「スマート洗濯手順」をご紹介します。この方法なら、手も汚れず、ネイルも守れて、同室者に気を使うこともありません。

STEP
準備するもの
  • ダイソー ウォッシュバッグ
  • マイクロセームタオル(MizunoやSpeedoなどのスポーツブランド製が吸水力が高くおすすめ)
  • シート洗剤(液体ではないので、LCCの機内持ち込み液体制限にカウントされません!)
STEP
振り洗い&つけ置き

ダイソーのウォッシュバッグに水とシート洗剤、衣類を入れます。口を閉じて、シャカシャカと振ります。これだけで水流が生まれ、汚れが落ちます。汚れが気になる場合は、そのまま10分ほど放置(つけ置き)しましょう。手を水につける必要がないので、大切なネイルもふやけません。

STEP
すすぎ&脱水(ここが重要!)

汚れた水を捨て、新しい水を入れてすすぎます(2回ほど)。
すすぎ終わったら、バッグのバルブを開けて、端からくるくると巻いて水を押し出します。
その後、取り出した衣類をマイクロセームタオルに広げて挟み、上から足で踏みます。体重をかけてしっかり水分をタオルに移しましょう。この工程が、翌朝の乾きを左右します。

STEP
目隠し干し

脱水した衣類をハンガーに干します。ここで女子旅ならではのテクニック。
下着などは、ピンチハンガーの外側にフェイスタオルを干し、その内側に隠すように干す「目隠し干し」をしましょう。これなら、同室の友人はもちろん、清掃スタッフが入ってきた時も安心です。

よくある質問 (FAQ)

洗剤は現地のボディソープでも代用できますか?

緊急時はOKですが、おすすめはしません。
ボディソープは皮脂汚れを落とす力はありますが、衣類用洗剤に比べて泡切れが悪く、すすぎに時間がかかります。また、繊維を傷める可能性もあります。シート洗剤なら名刺入れサイズで持ち運べるので、ぜひ専用のものを持って行ってください。

部屋のどこに干せば一番早く乾きますか?

エアコンの風が当たる場所がベストです。
ハンガーを掛ける場所がない場合は、椅子の背もたれを使ったり、カーテンレール(重さに注意)を活用したりしましょう。100均の「折りたたみハンガー」や「洗濯ロープ」があると、干す場所を自由に作れて便利です。

まとめ:ダイソーバッグとセームタオルで、LCC旅はもっと自由になる

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

「洗濯=面倒」というイメージは変わりましたか?
高い専用グッズを買わなくても、ダイソーのウォッシュバッグマイクロセームタオルさえあれば、LCC旅の荷物は劇的に減らせます。

  • ダイソー ウォッシュバッグで、手を汚さずスマートに洗う。
  • マイクロセームタオルで、水分を極限まで抜いて生乾きを防ぐ。
  • シート洗剤で、液体制限を気にせずパッキングする。

この3つを揃えるだけで、あなたの旅はもっと身軽で、自由なものになります。
荷物を半分に減らしたスーツケースには、現地で見つけた可愛い雑貨や、友人へのお土産、そして何より「身軽に旅を楽しんだ思い出」をたくさん詰め込んで帰ってきてくださいね。

さあ、まずは近くのダイソーへ行って、ウォッシュバッグを探してみましょう!あなたの次の旅が、最高に快適なものになりますように。

参考文献

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